ベアフット協会裸足で自由に遊べる浜辺を子どもたちに
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ベアフットの仲間達



ベアフットの仲間をご紹介します。名前をクリックしていただくとメッセージへジャンプします。  

スティービーワンダー 加山雄三 南こうせつ 杉山清貴 白井貴子
堀江謙一 安田成美 内田正洋 ヒロミチナカノ


【スティビーワンダー】 ミュージシャン

Hi this is Stevie Wonder. I'm very happy to speak to you. I wish I could be there with you in person but I'm very very happy to be a part of the celebration of this "The Barefoot Concert". Congratulations to Bread & Butter and all of you who are participating in this event. For you know, it is so very important for us to keep our beaches clean, for us to keep this planet clean. And we, of the 20th century, must inspire those of the 21st century, the children of tomorrow, to value this planet that we live. Stevie Wonder

こんにちは。スティービー・ワンダーです。皆さんにお話できることをとても嬉しく思います。出来れば直接話したかったけれど、私もベアフットコンサートの開催を祝福する一員となれた事を、とてもとても嬉しく思います。
おめでとう、ブレッド&バター。そしてこのイベントに関わっている全ての人々へ祝福の言葉を送ります。
皆さんもご存知のとおり、ゴミのない美しい海岸を維持する事、つまり美しい地球を守っていく事は、私たちにとって大変重要なことです。そして20世紀の私たちは、私たちが生きているこの星を大切にする意義を、21世紀の未来の子どもたちに伝えていかなくてはならないのです。

[99年度ベアフットコンサートくげぬま開催によせて]

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【加山雄三】 俳優・ミュージシャン

ボランティアは気持ちいい。 俺は海に行くといつもゴミをあつめちゃうんだ、本当だよ。 だってそれが気持ちいいんだョ、自分でそういうことやるとさあ・・・・。 いっぺんみんなも参加してみな、奉仕の精神なんだよ、ボランティアっていうのはさ。 脳内モルヒネがいっぱい出て、非常に身体を活性化してくれるし、大変心地良くなるんだから、ボランティアした後は快適でしょうがないはずだよ。

[Barefoot Press vol.4より抜粋]

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>【南こうせつ】 ミュージシャン

ボランティアとは・・・与えられた命を輝かせる、ということ。人間の場合なら、人としての一生を自分のためでなく、いろいろな調和の中で懸命に生きることだと思う。環境保護は、自然から、神様からの宿題だと思って、愛情を持ってネットワークを結んでひとり一人が力を出していかないとね。 まず自分が変わることですね。それが一番の近道です。ある国、ある地域で10万人の人を変えようと思ったら、5千人の人が変われば、ある日10万人が変わります。 だから、たったひとりの信念を持ったバカがいればいいんです。それで、世界は間違いなく変わります。

[Barefoot Press vol.2より抜粋]

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【杉山清貴】 ミュージシャン

こんなに素晴らしい海に囲まれている国なのに、我々日本人は、その海に対する意識がとても低いのはなぜでしょうか。低次元の争いに明け暮れている上の者をあてにしないで、我々一般の力でこれ以上海を汚さない様に、何かひとつでも出来ることを探せばいいと思う。それが、ビーチ・クリーンです。 夏の間だけ海に訪れる海水浴客の皆さん。皆さんの知らない所で、海岸のゴミ清掃をしている人達がたくさんいます。夏だけに限らずいつ訪れてもきれいな海岸がある様に祈るような気持ちでゴミを拾っています。そんな人達の為にも自分で出したゴミは持ち帰りましょう。

[Barefoot Press vol.1 vol.2より抜粋]

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【白井貴子】 ミュージシャン

鎌倉に引越ししてきた直後、95年からベアフットコンサートに参加させていただいています。 湘南の風をゆったりうけて時間に縛られることなく、出演者もお客さんも本当にリラックスしているその空気は、決して東京では作ることのできないやさしい時間に思えて、「あーやっぱり湘南に戻ってきて良かった!」ってとても感激しました。コンサートを続けてやるっていうことは大変なことも多いと思うんです。でもそれでも続いているのは、周りの皆さんも「はだしで安心して歩ける海岸が欲しい」って本当に心から望んでいるからなんじゃないかなって思います。

[Barefoot Press vol.1より抜粋]

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【堀江謙一】 ヨットマン

過去何度か、太平洋横断をしてきましたが、海洋汚染は、年々ひどくなっているように思う。 環境破壊をくい止める手立てとしては、個人としてのモラル向上が解決につながるし、第一歩としてのビーチクリーンアップ作戦も、その効果、大であるだろう。 これらの声が共鳴版となり全国津々浦々に鳴りひびくことを切に願っている者のひとりである。

[Barefoot Press vol.4より抜粋]

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【安田成美】 女優

大量のゴミ問題はホントに心配になります。ダイオキシンだってそうです。海だって、山だってやられてしまいますよね、このままでは・・・。だから過剰包装には腹がたちます。私はスーパーでもブティックでも袋は断ります。でもそんな事を言いながら子どものおむつは紙おむつ!とっても罪悪感を感じております、ごめんなさい。 ゴミ問題は家庭でも真剣に考えていかなければ。それからやはり企業が利益ばかりを考えず、徹底的に検討していってほしいと心から思います。「ベアフット」の今後の活動に期待しています。積極的に頑張ってくださいね!!

[Barefoot Press vol.3より抜粋]

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【内田正洋】 シーカヤッカー

流氷の来る海岸から、マングローブの海岸まで、地球上の海岸のほとんどすべてが味わえる国、それが僕らの住む日本である。だからこの国には、海岸文化、ビーチカルチャーがある。 しかしだ、問題はその海岸文化の消滅である。岩澤幸矢は、その消滅する過程を肌で感じて生きてきた男である。 元祖湘南ミュージシャンは、音楽よりもビーチカルチャーの方が大事だったのかもしれない。だからこんな”はだし”のコンサートが始まったのだと僕は思っている。

[Barefoot Press vol.1より抜粋]

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【ヒロミチナカノ】 ファッションデザイナー

住んでみて分かったんだけど、茅ヶ崎の人ってあんまり東京へ行かないんだよね。東京に対して媚びないし、プライドが強いよね。そのくせ、すごくあったかい。プライドが強いってことは、何かが生まれる土壌なんだよ。 ベアフットコンサートも東京の人が見たら、地元ってすげえノリしてるなーって思うだろうな。あのコンサートで楽しいのは「あぁ、この人たち今年もやっぱりきてたんだ」って思うことだね。本来の意味を伝える途中でやめちゃったら、ガラスだらけのビーチになっちゃうよ。スタッフへのメッセージは、「続けろ!」のひとことだけ。

[Barefoot Press vol.1より抜粋]

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